お弁当の食中毒予防の3か条!菌をつけない・増やさない・やっつける!
世のママたち尊敬しますわ~
ウチの子どもたちは幸い朝練だの、遠征などない部活なので、
ほぼ弁当がいらないありんこです。
運動会の弁当でさえゲンナリです(^_^;)
最近では嵐のワクワク学校というイベントで弁当持参という
ステキな宿題が発表され、
遠征組はどうするの~なんてツイッターが荒れています・・・。
ということで、お弁当の食中毒予防について調べてみました。
準備編
良く手を洗う。
基本中の基本です。
手に雑菌がうようよいます!
ここは絶対サボらないように!
手の洗い方はこちらを参考にしてください♪
お弁当箱をしっかり洗う
忘れがちなパッキンも分解して洗う。
自然乾燥もしくは綺麗なふきんで拭く。
ワンポイント
お弁当箱はキッチンペーパーなどにお酢を湿らして
拭いてから詰めると良い。
調理編
食材はしっかり加熱
卵焼きなど半熟ふわとろなんてもってのほかです!
殺菌には75度で1分間の加熱が必要です!
おにぎりはラップを使用
手には雑菌がうようよいます。
いくらきちんと洗っていても過信してはいけません。
ラップを使っておにぎりを作りましょう。
海苔は温かいうちに巻くと傷みやすいので、
食べる前に巻きましょう~
[contentblock id=1 img=adsense.png]
夏場に適さない食材
生野菜
ゆで卵
ポテトサラダ・マカロニサラダ
かまぼこなど練り物
ハムなどの半加工品
チャーハン・炊き込みご飯など味がついたご飯
水分が多い食材や、マヨネーズが傷みやすいです。
半加工品や練り物も入れるなら加熱して入れてください。
ご飯の上におかずを乗せるのも傷みやすいです。
お酢・梅干・わさび・しょうがなど
殺菌・抗菌効果のある食材を利用する
梅干など、接触面しか効果無い場合もあるので、混ぜたりする
調理法がベスト。
ワンポイント
ご飯を炊くときにお酢を少し入れて炊くと傷みにくいです。
ありんこ家では毎日酢を入れて炊いています。←冬でもヽ(*´з`*)ノ
美味しく炊くならハチミツを小さじ1くらい入れるのも◎
V6の長野くんが言ってた~
詰める編
食材同士のくっつきを防ぐ
接触面から痛むので、バランやカップを利用する
作り置きのおかずは使わない
使うときは必ず加熱調理する!
75度で1分ね!
おかずとご飯は別容器で
水分はよく切って詰める
菌は35度から36度くらいで水分があると増殖する。
ミニトマトなど、水分を切ってヘタを取ってから入れてね!
ヘタに雑菌がいます!
よく冷ましてからフタをする
温かいうちにフタすると結露がΣ(|||▽||| )
これ水分!
雑菌増殖しますよ~
ワンポイント
よーく冷ましてから、ラップ一枚かぶせてからフタをすると
弁当が寄らないです!
伊東家の食卓で昔やってた!
冷めてないと結露しますから、くれぐれも冷めてから!!
持参編
とにかく保冷です!
保冷剤と保冷バック!
あとは、一口ゼリーなどを凍らせてIN!
デザートになり一石二鳥!
あとは、冷食で自然解凍OKな食材も◎
かわいいくまが冷してくれる!ジェルくーま【2160円以上送料無料】ジェルデザイン GEL-COOL GEL… |
こんなお弁当箱を使うのも◎
とにかく、冷暗所に保管して保冷剤も使ってくださいね!
まとめ
菌をつけない・増やさない・やっつける!
この3つに気をつけて、お弁当を作ってくださいね!
その他家庭での食中毒予防の関連記事はこちらへ
ドモホルンリンクル♪
3日間使った感想レビュー
夏までに脱毛する!