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朝の歯磨きいつ磨く?風邪やインフルエンザ予防にも?

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朝の歯磨きっていつ磨いていますか?
朝起きてすぐ?それとも朝食後?それとも磨かない?←さすがにないか(笑)

朝の口の中は細菌でいっぱい。
そのままご飯食べたら、
細菌も一緒に食べてることになりますよ(;・∀・)

 

 歯磨き方法

そのまま朝食を食べれば、当然おなかの中へ。
まあ、胃酸で死んじゃうかな?
でも、気持ちのいいもんじゃないですよね~

 

朝イチで磨けば、お口の中サワヤカで朝食が食べられます。
でも食べた後、食べ物などが歯に挟まって気持ち悪い。
そのまま出勤・通学はちょっと・・・。 2回磨くのはめんどくさい。←

 

そんなときは、 朝起きて、ウガイをする。
(もちろん、マウスウォッシュOK)

うがいも、いきなりガラガラってやっちゃダメ!

口の中の菌が喉の奥に侵入します。

なので、くちゅくちゅぺっとてから、ガラガラね!

 

これでだいぶ細菌も流されるそうです。
その後朝食。 で歯磨き。

ただ、食後30分は口の中が酸性に傾いているため、
エナメル質が柔らかくなっているので、
ゴシゴシ磨くと歯を削ってしまうそうです。

この30分間で唾液が酸性から中性に中和させて、
エナメル質を復活させているそうです。

そんな朝に30分も待てないし~

 

ん?じゃあ、やっぱり逆がいいかな~?
朝起きて歯磨き。 そして朝食。 で、うがい。

時間的に余裕のある方は、 うがい → 朝食 → 歯磨き

時間的に余裕のない方は、 歯磨き → 朝食→ うがい

これで決まり(笑)


口の中が酸性になっている時間が短いほうがいいそうです。
黒酢や柑橘類、スポーツ飲料など意外と酸性の飲食物が多いですよね?

体に気を使ってても、歯には悪い・・・。← 残念。

口の中の滞在時間をできるだけ短くして、
飲み物はストローで飲んだり、
食べ物はだらだら食べをやめ、
飲食後は口をゆすぐと予防になります。

 

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 インフルエンザ予防

また、歯磨きには風邪やインフルエンザ予防効果もあるそうです。

 

インフルエンザの菌は気道ににくっついて増殖するそうです。

ふつうは、タンパク質の膜に覆われていてくっつかないようになっているそうです。
でも、口の中の細菌でそのタンパク質を壊す酵素があるそうです。
それで、膜を破壊されインフルエンザ菌が増殖するそうです。

 

まとめ

どちらにせよ朝起きてすぐの歯磨きが有効なようなので、
時間的に余裕がない方のほう推奨(笑)

 

もちろん、手洗い・うがい・マスクも忘れずに~

 

インフルエンザ予防にはヨーグルトも効果的!

乳酸菌でNK細胞を活性化しよう

⇒R-1ヨーグルトの作り方

やっぱり、手あらいうがいは基本中の基本!

⇒手あらいうたで手を洗おう!

 

寒い夜はゆっくりお風呂につかって、良く寝るのが一番いいかも?

⇒重曹で入浴剤を作ろう

 

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