福山雅治 映画「そして父になる」撮影裏話やみんなの感想は？なんとハリウッドでリメイク？！

話題作「そして父になる」が公開されましたね。

この作品は、福山さんから是枝監督への持ち込みで実現したとか。

カンヌで賞を取るほどの作品はどんな作品なんでしょ？

「そして父になる」

申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多（福山雅治）。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。血縁か、これまで過ごしてきた時間かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩し……。

引用元：MOVIX

こんなことってある？生まれたらすぐタグつけられるしなぁ～

そこをついたら、お話終わっちゃうけど・・・。

そこは置いといて、

今日のブランチで谷原さんと福山さんが対談してました。

初めての父親役どうでしたか？と聞かれて、

「監督に、『最初から父親らしくなくていい。

だんだん父親に成長していく映画だから。』と言われた。」

と福山さんは言っていました。

その言葉にこの映画は集約されているのかなぁ～

なんて思いました。

最初から父親、母親の人はいません。

子どもが生まれてから、パパ、ママになっていくんです。

赤ちゃんが3か月ならパパママも3か月なんですよね。

お互いにお互いを成長させているんですよね。

だんだん忘れちゃいますが・・・。

今回、この映画は「取り違え」によって二つの家族の葛藤や

血のつながり、育ててきた6年間の愛情を描いた映画。

想像を絶します。

一番かわいい時期ですもん！6歳までって。

いや、今もかわ’（’＆＄’＆（’＝～＝％＄ですよ・・・。

その時代を一緒に過ごしていた子が自分の子じゃないって。

なんかの本に書いてあった。

子どもは3歳までに一生分の親孝行をしている。

それだけ、その頃がかわいいってことらしい。

考えれば考えるほど、うぁぁぁぁぁぁ～～～～ってなりますね。

どうするんでしょ？この家族。

ちょこっと撮影裏話

真木ようこさんは、福山さんに、

「妻役は私でしょ～！」

「なんで真千子なのぉ～？」←仲良しさんだそうですｗｗ

と絡んできたそうです。

龍馬伝では夫婦ですもんね！

お子さんたちは、台本を渡されてなかったそうです。

撮影前に、耳元でセリフを教えてすぐ撮影をしたそうです。

大人の出演者は子どもたちに合わせて撮影したそうです。

子どもってなにするかわからないから、

大変だったろうなぁ～

⇒福山さんも大好き壇蜜さん

みなさんの感想

そして父になる の感想を。 難しいですね。 考えさせることはすばらしいなとおもったのですが、何かが違う気がしました。 カンヌも獲りましたし、観る方も多いと思います。 この作品は、人を選ぶと思います。 結末よりも、その過程が重要だと思われます。 映画は難しいですね。

— あおえもん (@aomorikennodora) September 28, 2013

今日、映画「そして父になる」を観たので、少し感想を。エンドロールが流れ始めた時、俺は「えっ、終わり！？」って気持ちになっちゃった・・・とてもいい映画でした。それにしても、まったく違う生活環境で育った子供を交換するのは厳しいですね。。。 — コダ (@Enjoy_koda) September 28, 2013

映画「そして父になる」を観た。”今までで一番いい映画を今から観に行く”くらいの期待値で観ただけに、ちょっと落差があった。普通にいい映画だったし、撮影も良かったけど（リリーフランキー・深津絵里のダイワハウスのＣＭ監督が撮影監督）何かが足りない気がする。同じ感想の人もいるはず — Jun Ito (@John615hkt) September 28, 2013

「そして父になる」見てきた！おそらく子供を持ってる人とそうでない人で感想が大きく変わる作品。とりあえず思ったのは”謙虚に生きよう”ってことかな。福山の父親役っていうのが新鮮で良かったです。使われてるBGMが全編通してピアノだけなのが印象的。淡々と、だけどリアルに家族を描いた作品。

— 拓磨 (@syouson913) September 28, 2013

そして父になるを観てきた。 自分が親というもの、家族というものをどう考えているか否応なしに考えさせられる映画だった。 感想書きたくなって書いたら長くなったのでフェイスブックに載せた。 https://t.co/WpVUwHgVrz

— 力 (@rikky_to) September 26, 2013

子どもがいる、いないで感想がわかれるみたいですね。

前評判も高いし、賞も取っているので、期待していくと、

あれ？ってことにもなりそう？

期待値が高いほど、低評価ってことも。

あんまり考えないで見に行ったほうが、すっと入ってくるかもしれませんね！

ハリウッドでリメイク？

今日の舞台挨拶で、

是枝監督は国際電話で発表しました。

是枝監督が、「急きょ決まったんですが、ドリームワークスとのリメイク契約が成立しました」と報告すると、観客からは「おぉ!」という歓声と共に一斉に拍手が起こった。スクリーンにはスティーヴン･スピルバーグと握手を交わした写真が映し出され、是枝監督は「4時間前くらいに撮影したものです」と説明。26日にリメイクが正式に決定し、27日に急きょ渡米した。スピルバーグは今回のリメイクについて、「パワフルな人間ドラマに非常に感銘を受けた。生涯に一本の映画に関わる機会に、感謝をしたい」とのコメントを寄せている。

これを受け福山は「監督おめでとうございます」と祝福し、「スピルバーグ監督が気に入ってくれて、アメリカでリメイクされるということで大変うれしく、光栄に思っております」と喜んだ。そして、「どんな風にリメイクされるのか。リメイクといってもいろんなことが起こる場合がありますから」と期待を寄せると、リリーも「そうですね」と同意し、「自分の方をどういう方がやられるのかも気になりますしね」と感想を語っていた。

引用元：exciteニュース

どんなキャストでリメイクされるのか楽しみですね！！

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