睡眠ダイエットで痩せる!寝不足は太る素
睡眠とダイエット効果について睡眠側から前回せめましたが、
今回、ダイエット側からせめて見たいと思います。
前回の記事はコチラ
満腹ホルモンと空腹ホルモン
睡眠時間が6時間以下と短いと、
満腹ホルモン「レプチン」減 ↓
空腹ホルモン「グレリン」増 ↑
このふたつのホルモンバランスがこのように崩れます。
グレリンが増えると食欲が増し、
高脂肪・高カロリー食を好むようになります。
レプチンは脂肪細胞から分泌するホルモンで、
減少すると、食欲を抑えられなくなります。
成長ホルモン
成長ホルモンの分泌が減ると、脂肪が増加します。
成長ホルモンを分泌するのに、脂肪を分解しカロリー消費しています。
絶対量が減るので、脂肪の分解もされません・・・。
他にも成長ホルモンの役割は
疲れを取る
免疫力を上げる
美肌効果←コレ大事!
身長を伸ばす(手遅れ?!)
などがあります。
成長ホルモンが分泌される時間が10時から2時。
睡眠のゴールデンタイムです。
ベッキーも家にいるときは、必ず10時には寝るそうです。
(ストイックですね!)
10時は無理!って方は、
このゴールデンタイム内なるべく寝るようにしましょう。
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寝るタイミングっていつなの?
睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が
朝日を浴びてから14-16時間後
成長ホルモンが10時から2時
成人が必要とされている睡眠時間が
7時間~9時間。
ライフスタイルもあるでしょうが、
12時くらいまでに寝ると、
痩せ体質になれるかな?
まとめ
毎日1時2時に寝てて、万年寝不足。
その上、休日には寝だめ・・・。
今回、深く反省しました。
今日からさっそく、12時に寝ます!!
こんなお腹になってやる!!
あれ?なんか結局、睡眠側だったかな??
こうやって誰かにダイエット宣言するのも、
効果大ですよ~♪
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